人生の目的は、人を自由にする。
???ふーん、そうなんだ、と思っておりました。
遡ること中学生。校長先生が、「目標を持って頑張りなさい。」と仰りました。
反抗期にいた私は、「なぜ?なぜ闇雲に目標を決めなくてはいけないんだろう。大人が子どもを管理したくて、そう言ってるに違いない。」と、そう思ったのです。
なんとなくそう思うと、意外に深層心理に組み込まれるのでしょうか、「目標」「目的」をあまり好ましく思わないようになりました。
人生は、冒険!成果よりも道すがらに見える景色を楽しんだらいいじゃないか?
そもそも、人の評価に頼った生き方はしたくない!そう思ったのでした。
↑これ、実は「前提」として人に頼ってるんですね。人に関係なく『好きなこと』を目標・目的にすることが抜け落ちているのです。
ここからは、「目的」に絞ります。
「目的」がないと何が起こるか?
エネルギーのロスです。
やりたい事がたくさんあって、好奇心旺盛、ひとつひとつをきっちりしたい人ほど疲れることになります。ともすると、「身体」の状態を無視してしまいます。
そんなことに気づかされている
PNT(psychological nutrition therapy)
心理学的手法も使う栄養療法
の講座です。
私は第二期に在籍していますが、実質的な講義はあと1回。とても楽しみです。
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