オペラウィンフリーという生き方 〜億を稼ぐアフリカ系アメリカ人女性


オペラ・ウィンフリーさん。アメリカでは誰もが知るというTV番組の司会者です。その存在を知って私は目から鱗でした。

世界的にとても有名な方なのに、日本のメディアには日本にはあまり登場してなかったのでしょうか。私は知りませんでした。彼女の存在を教えてくれたのは、小熊弥生さんという同時通訳者の方です。クラブハウスの朝ライブたまたま耳にしたからです。

小熊弥生さんは、同時通訳者。留学して英語を学んだ訳ではないので、「純国産同時通訳者」と自己紹介されています。ノーベル賞の受賞者、世界的な政治家、投資家、アスリートなど世界のVIP3000人以上の同時通訳の経験がある方です。私は10年以上前に彼女の英語教本に出会いました。たった3年で同時通訳のキャリアを得たことに衝撃を受け、彼女のアプリを購入したのを覚えています。




小熊さんの朝は、YouTube、FB、クラブハウスでのお話しから始まります。私が聴いた時は逐次通訳から始まりました。私は、偶然、クラブハウスでこのライブに出会いました。はっきり言って操作ミスです。しかし、その内容にすっかり引き込まれてしまいました。




それは、オペラの回ではなく、「許す」ということの回でした。あるアメリカ人の「許す」までの心の動きを語った動画を通訳していました。泣けました。




内容の記憶は曖昧でしたが、これはカウンセラー田辺佳子の成長に必要!と確信し、小熊先生のSNSをチェックしました。




PNTのカウンセリングを受けてなかったら、「怪しい人」としてシャットダウンしていた可能性もありましたが、子熊先生のクラブハウスに出会った時点では整理がついていて、聞く耳を持つことができ、とてもラッキーでした。




オペラの話しに戻ります。

オペラ・ウィンフリーは、オバマ大統領の勝利の立役者とも言われるアフリカ系アメリカ人女性。テレビ局のアルバイトから、後には番組の司会、テレビ局の買収も行い絶大な力を持った。生い立ちは厳しい環境で、父親がはっきりしないまま、極貧の家庭で生まれ、レイプの経験、性的虐待、14歳で妊娠出産。しかも赤ちゃんは1週間で亡くなってしまう悲劇にも見舞われました。

その後、母の再婚により厳格な父に出会い勉強を勧められて、それに従ったところ優等生になり17歳で朗読の賞をとったそうです。

その後、彼女は「過去の経験が自分を決定づけない」ことを皆に教えることになります。また自らの人生を切り拓き、社会貢献のためにはまず「セルフケア」が大切だということを説きました。

アメリカでは知らない人がいないくらい有名な女性だそうですが、小熊弥生さんの朝ライブを聞くまで知りませんでした。オペラ・ウィンフリーさんの成功の秘訣は、自身の価値観や信念に妥協せずに進み、巨万の富を得て、理想の社会のために出資。

経済力があり、社会に貢献する姿は、とてもかっこいい!!

インターネットでの偶然の出会い。昔だったらあり得なかったことが今はある。そんな時代に心より感謝しています。

ありのまま 腸活食養生 五楽

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