身体の不調を遠ざけてくれる「短鎖脂肪酸」とは?


楽やせ・食養生(しょくようじょう)コーチの
九楽佳(くらか)です。
食は生きる力を

高めてくれます。




いただいた生命を
より輝かせるのが食養生‼️


しっかり食べて、

スルスル痩せたら

着たかった服も着られて、
軽やかな思考も蘇ります。




毎日がより楽しくなり、

人間関係、時間、お金、健康、成長の
5つの『楽しい』が叶います。




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「短鎖脂肪酸」




最近、よく見かけませんか?
短鎖脂肪酸は、

痩せる油としてよく出てきます。

また腸内細菌との関わりでも

注目されています。





腸内細菌さんが
私たちの都合のいいように
整っていると(笑)
短鎖脂肪酸を作り出して
くれるのです。




短鎖脂肪酸は
長さに着目した
分類の名前です。




個別の名前でいえは
・酢酸
・酪酸
・プロピオン酸
といった、
脂肪酸は
炭素が軸となって
水素がつき、
酸素も端の方についた構造になっていますが、



『炭素数』が
6個以下の脂肪酸は、
短鎖脂肪酸、
〜鎖が短い〜
に分類されます。




この短鎖脂肪酸のなかでも
健康作用抜群とされるのが
『酪酸』(らくさん)です。




これが腸内にたくさんあると、
・飲んだ翌日におなかがスッキリ
・イライラ減少
・血糖値が基準値になった
・楽にやせる
など、身体の不調を遠ざけてくれるそうなんです。




これが、本当なら
短鎖脂肪酸が豊富な
腸内環境とつくりたいものです。




その方法は…
野菜、きのこ、海藻
食物繊維をたっぷりとること。




なぜなら
食物繊維が
善玉といわれる
腸内細菌の
エサだからです。




私は食物繊維たっぷりの
お料理、
『陰陽長和の重ね煮』というのを
梅﨑和子先生に教えていただきました。




本もたくさん出てますよ。




陰陽調和のスープを毎日飲むと
腸が整っていくのを感じます。


短鎖脂肪酸を

増やすポイントは

①腸のお掃除をして、善玉菌が心地よい腸内環境

②善玉菌の好物のエサを与えてそだてること

腸の善玉菌を増やすことで
短鎖脂肪酸が豊富な
腸内環境を作りましょう!

ありのまま 腸活食養生 五楽

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