野菜を食べる時に注意してほしいこと


野菜は身体に良い!




けれど、家族は野菜を食べてくれない。




食事相談で、よく耳にするお話しです。




それと




『農薬、大丈夫ですか?』




農薬が心配でも、全ての野菜を無農薬で揃えるのは難しいことです。農村部でもそうです。




それと、『昔と比べて日本の野菜には栄養がないのでサプリで補う必要がありますか?』とい質問です。




私は、こうお伝えしてます。




まず、旬の野菜を1日350グラム食べてみる。




けっこうな量ですが、これが国が推奨する値で、続けると体調はよくなります!




ただ注意点があって、




『サラダ油』を使わないことです。




よって、野菜炒め、サラダ油のドレッシングドバドバは無しです‼️




なぜなら、




サラダ油が過多になると身体の脂肪酸バランスがくずれ炎症体質になるから。




よって




・蒸し野菜




・生野菜




・スープ




をお勧めしていて、『食養生教室』では、その方法を年間を通じてお伝えしてます。




『食養生教室』は、それなりの視点があります。







 




食養生』の目的は




食で『生きる力』を




高めることです。




ドイツから入ってきた




現代栄養学とはちょっと違います。




なぜなら、




ずっと日本人がしてきたことに基づくからです。




 




江戸時代の中期くらい




戦乱の世が治った頃から、『養生』の考えが広まってきました。




その流れが




『食養生』なんです。




 




◆ 野菜は身体にいい!!




はい、その通り。




でもサラダ油をドバドバ使わないで!




身体の脂肪には農薬の脂溶性物資が溜まりがち。




身体にとって油は特別な栄養素なんです。




これは私の失敗談でもあります。




詳しくは、また別の機会に♥




 




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