2021.10.28 04:1310月の入門講座久しぶりの食養生講座でした。全く重ね煮を口にするのが初めての方もいらしたので、作り方をたくさんみて欲しくてデザート以外は全てデモンストレーションしました。時間は押してしまいましたが、気に入っていただけて即、来月の本講座へのお申し込みとなりました。今回は、芦屋三戸岡クリニックの経営事務長であるGMも参加されました。「田辺先生のお料理は、タイマーで時間を測るんじゃなくて、匂いをよ〜くかいでるんですよ!」そうなんです、基本的に蒸し料理なので上がってくる匂いと蒸気、音の変化と見た目の変化、どのくらい煮えたかの柔らかさなど、五感を総動員してます。
2021.10.27 17:18里芋くん秋も深まって参りました。秋を楽しみながら冬の準備。季節の野菜を食べると自然に季節の巡りに適応していくのには驚きます。例えば里芋。秋は白いものを食べなさいと東洋の食養生では伝えられています。デンプンを蓄えること、秋の白い食べ物は肺を潤すとも言われます。この時期ならではの特徴は皮が剥きやすいこと。いい感じに乾燥させた里芋は皮がぽろっと取れるように向けます。包丁でしごくように皮を取り、煮物にします。今日は、昆布と一緒に煮ました。柔らかくなってきた頃にみりんとお醤油を加えます。ほっこりした里芋は、心もほっこりさせてくれます。
2021.10.26 18:28食養生の会 再開しました芦屋の三戸岡クリニックという、内視鏡専門に併設された健腸研究所で月に数回「食養生の会」を開催しています。このクリニックには胃腸に問題がある方が来院し、ポリープの切除などをされます。問題のあるところを切除するなどで治療していきます。このクリニックの特徴は、院長の三戸岡英樹先生が「治癒力」を大切にしていることです。病気を根本的に良くすることに取り組んでらっしゃるのです。そこに、食について学んできた私の調理「陰陽調和の重ね煮」が、はまりました。「陰陽調和の重ね煮」とはマクロビオティックの創設者である桜澤如一先生と共に食養生を研究されていた小川法慶先生が考案された調理法です。食材の陰陽を考慮して蒸し煮、もしくはスープにしたお料理です。私の先生は、小川先生のもと...
2021.10.20 23:45無限の世界の組み立てについて育てるブログを作ることにしました。初めての投稿にあたり、1冊の本を取り上げ、パサっとページを開いてみたら出てきたのが上の言葉でした。 マクロビビオティックの創設者、桜沢如一先生の著書『宇宙の秩序』の中の一節です。 桜沢先生は、私のお料理の先生の先生の先生に当たります。 「何をするにも、先生は必要です。」というのが敬愛する合気道家で現代思想家の内田樹先生の教えです。合気道の先生です。私は、内田先生から、扉を開けた人にしか見えない風景があることを教えていただきました。やってみること、行ってみること。そして、そこに行くまで知らなかったこと、考えが及ばなかったことがあるのが学びであること。学びは、商品のように全体像と内容がわかってお金に換算するものとは違うので...
2021.10.16 00:02人生の目的は、人を自由にする人生の目的は、人を自由にする。???ふーん、そうなんだ、と思っておりました。遡ること中学生。校長先生が、「目標を持って頑張りなさい。」と仰りました。反抗期にいた私は、「なぜ?なぜ闇雲に目標を決めなくてはいけないんだろう。大人が子どもを管理したくて、そう言ってるに違いない。」と、そう思ったのです。なんとなくそう思うと、意外に深層心理に組み込まれるのでしょうか、「目標」「目的」をあまり好ましく思わないようになりました。人生は、冒険!成果よりも道すがらに見える景色を楽しんだらいいじゃないか?そもそも、人の評価に頼った生き方はしたくない!そう思ったのでした。↑これ、実は「前提」として人に頼ってるんですね。人に関係なく『好きなこと』を目標・目的にすることが抜け落...
2021.10.05 20:31脳はエネルギーバンパイア!なんか思考が堂々巡りしてるなぁ。これって、取り越し苦労?と思うとき、ありませんか?脳の重量は体重の2〜2.5パーセントですが、エネルギー消費了解は20パーセントです。